便秘の主な原因について

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便秘の主な原因


なぜ便秘になってしまうのでしょうか?便秘の主な原因として、食物繊維の不足、水分の不足、運動不足が、便秘の三大原因と考えられています。ただ、この他にも、便秘の原因はまだまだ存在するため、この三大原因をすべて解決しても、なお便秘解消に至らない場合もあります。さらに詳しくお伝えします。

食物繊維の不足


食物繊維には、不溶性の食物繊維と水溶性の食物繊維があります。不溶性の食物繊維は、水分を吸収して膨らんで便のかさを増やし、腸を刺激して、ぜん動運動を活発にさせ、スムーズな排便を促す働きがあります。

これに対して水溶性食物繊維は、腸内細菌の中の善玉菌のエサとなって、その増殖を助ける働きがあります。善玉菌も、腸の活動を活発にして、便通をよくしてくれます。

つまり、食物繊維が不足すると、上記の働きが不十分になるため、ぜん動運動の働きも鈍ってしまうのです。その結果、排便がうまくいかず、便秘になりやすい状態が生じます。

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水分不足


水分が不足すると、身体は可能な限り水分を確保しようとして、水分の排出を極力抑えるようになります。そのために便に含まれる水分が少なくなり、便が硬くなってしまうのです。硬い便は、滑りが悪く、排出するのが困難なため、便秘になりやすい状態です。しかも、硬い便は、腸内に滞留している間中、水分を失い続けます。

滞留時間が長ければ長いほど、便はどんどん水分を失い、カチカチの状態なるため、ますます排便が困難になるという、便秘の悪循環に陥りやすいです。

運動不足 


運動不足になると、全身の筋力が低下し、腹筋も衰えます。腹筋が衰えると、排便の際にうまくいきむことができなくなります。いきみが不十分ですと、腹圧がかかりにくいため、大腸に刺激が伝わらず、ぜん動運動もうまく働かなくなります。ぜん動運動が働かないと、便が排出しづらくなり、結果、便秘になりやすい状態が生じます。

また、運動不足になると、自律神経のバランスが乱れだり、血流も悪くなるため、腸そのものの働きも鈍ります。結果、ぜん動運動の働きも鈍り、スムーズな排便が得られず便秘を助長することになります。

他にもある便秘の原因


1.ストレス

ストレスも運動不足と同様に、自律神経のバランスを乱します。腸そののものもダイレクトにストレスの影響を受けるため、正常に機能しにくくなります。

2.薬の副作用

抗生物質、血圧降下剤、咳止めなど、多くの薬には、胃腸の働きを鈍らせるという副作用があります。結果、便秘を招きやすくなります。

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