ピーナッツの便秘解消効果について

便秘の解消にピーナッツが効果的な理由について

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ピーナッツの便秘解消効果


便秘の解消にピーナッツが、優れた効果を発揮してくれます。また、ピーナッツには便秘解消の他にも、数々の健康効果が望めます。ピーナッツが便秘に効果的な理由や、ピーナッツの健康効果、摂取する際の注意点についてもお伝えします。

ピーナッツが便秘に効く理由


便秘の解消にピーナッツが効果的なのは、一言でいえば、スムーズな排便を促す働きのある成分、すなわち便秘に効く成分が豊富に含まれているということになります。ピーナッツに含まれる成分の中で、便秘に効く成分は以下の通りです。

1.食物繊維

ピーナッツには、不溶性食物繊維が豊富に含まれています。不溶性食物繊維は、水分を吸収して何倍にも膨張する性質があります。この性質により、便のかさを増やすことで腸を刺激し、ぜん動運動を活発にして排便を促す働きに優れています。そのため、ぜん動運動の低下が原因の弛緩性の便秘に特に効果的です。

2.オレイン酸

ピーナッツには、オレイン酸も豊富に含まれています。オレイン酸は、腸を刺激して、ぜん動運動を活発にして、便通を促す働きがあります。さらに、便を軟らかくする、便の滑りをよくするなどの働きも望めます。

3.マグネシウム

ピーナッツは、マグネシウムも豊富に含みます。マグネシウムには、便を軟らかくすることで排便しやすくする働きがあります。

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ピーナッツにはこんな健康効果もある!


ピーナッツには、健康によい成分が数多く含まれています。ピーナッツに含まれている健康によい成分は、以下の通りです。

1.レスベラトロール

ピーナッツの渋皮に多く含まれている抗酸化物質です。ちなみにブルーベリー、赤ワインなどにも豊富に含まれていて、私たちの体内に存在する長寿遺伝子を活性化する働きが認められています。

レスベラロールの働きによる健康効果は、美肌、老化予防、高血圧予防、脳疾患予防、心筋梗塞予防、ガン予防、認知症予防など、実に幅広いです。

2.ナイアシン(ビタミンB3)

アセトアルデヒドという二日酔いの原因と言われている物質を分解し、肝臓の負担を減らす働きがあります。

3.アスパラギン酸

アンモニアなどの有害物質を体外に排出する働きがあり、これにより疲労回復効果が望めます。

4.不飽和脂肪酸

オレイン酸、リノール酸などの植物性の良質な脂質である不飽和脂肪酸により、血液中の悪玉コレステロールを下げる働きが認められています。この働きにより、動脈硬化、生活習慣病の予防が期待できます。

5.レシチン

神経伝達物質であるアセチルコリンの材料となる物質で、脳を活性化し、記憶力を向上させる効果があります。認知症の予防にも効果的です。

ただし、ここに注意!


便秘解消効果や様々な健康効果に優れているピーナッツですが、脂質が多く、高カロリーなため、食べ過ぎると、肥満を招く心配が出てきます。特にバターピーナッツは、バター(動物性脂肪)と塩が添加されているため、食べ過ぎには、気をつけましょう。

便秘解消や健康効果を望むのであれば、殻付きの落花生をおすすめします。1日20粒で、十分な効果が期待できるようです。

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