もずくの便秘解消効果について

便秘の解消にもずくが効果的な理由について

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もずくの便秘解消効果


もずくは、便秘の解消に優れた効果が期待できます。また、もずくを食べると、便秘以外にも数々の健康効果が望めます。なぜ、もずくは便秘に効果的なのか?その理由や、もずくの健康効果、食べる際の注意点についてお伝えします。

もずくが便秘に効く理由


もずくには、豊富な量の食物繊維が含まれていますが、それが便秘の解消に効果的に働いてくれます。食物繊維は、水溶性と不溶性の2種類があり、どちらも便通をよくするために、腸内で効果的に働いてくれます。

水溶性の食物繊維は、便の水分量を増やして、便を軟らかくして排出しやすくする働きに加え、腸内細菌の善玉菌のエサとなって増殖を助け、腸内環境を良好な状態に導く働きがあります。不溶性の食物繊維は、便のかさを増やし、腸を刺激して、ぜん動運動を活発にすることで排便を促す働きがあります。

便秘を解消させるためには、不溶性よりも水溶性の食物繊維を積極的に摂取することが望ましいです。水溶性の食物繊維の摂取が不十分な状態で、不溶性の食物繊維を摂りすぎると、便の水分量が不足し、硬く大きな便となってしまいます。そのため、すでに便秘の場合は、ますます排出しづらくなり、便秘が悪化してしまうこともあります。

もずくは、水溶性食物繊維(アルギン酸とフコイダン)を豊富に含んでいます。特にフコイダンは、わかめや昆布などの5倍〜10倍もの含有量です。もずくを食べると、豊富に含まれる水溶性食物繊維の働きによって、速やかな便秘解消効果が望めます。

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もずくにはこんな健康効果もある!


もずくは、食物繊維の他にも、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルを豊富に含んでいます。ちなみにもずくに含まれるカルシウムは、100グラム当たり100ミリグラムで、これは牛乳に含まれるカルシウムとほぼ同じ含有量です。さらにマグネシウムは、牛乳よりも豊富に含まれています。これらのミネラルによって、骨粗しょう症の予防、イライラを抑えるなどの効果が期待できます。

もずくの健康効果で、特に注目されているのは、豊富に含まれているフコイダンによって得られる効果です。

フコイダンには、コレステロールや中性脂肪を減らす効果、肝機能を向上させる効果、血糖値を下げる効果、ピロリ菌を減らす効果、アレルギーを抑える効果、がん細胞を死滅させる効果などが期待できます。

その中でも、特に目覚ましい効果が期待できるのは、がん細胞を死滅させる効果のようです。フコイダンには、がん細胞を自滅へと導く働きが認められています。

もずくのおすすめの食べ方と注意点


便秘解消効果と健康効果を最大限に引き出す、もずくのおすすめの食べ方は、もずく酢です。もずく酢は、もずくの最もポピュラーな食べ方でもありますが、やはりポピュラーになるだけあって、もずく酢に対しては、口コミなどでも「便秘に効果てきめんだった!」「体調がすこぶるよくなった」といった主旨の感想が多く、多くの方がその効果を実感されているようです。

市販のもずく酢を使用するという方法がお手軽ではありますが、市販されているもずく酢の中には、食品添加物や人工甘味料が添加されているものもあるので、その点には注意が必要です。添加物や人工甘味料は、腸内細菌にダメージを与えるため、それらが添加されたものは、なるべく控えるようにしましょう。

生のもずくに、黒酢+みりん+しょうゆを同量の比率で混ぜ合わせたものを加えるという食べ方が安心です。

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