ホットヨーグルトの便秘解消効果について

便秘の解消にホットヨーグルトが効果的な理由について

このエントリーをはてなブックマークに追加

ホットヨーグルトの便秘解消効果


ヨーグルトは、便秘の解消に効果的な食べ物としてよく知られています。そのヨーグルトを温めてホットヨーグルトにすることで、その便秘解消効果は、さらにアップします。それにしても、なぜ、ホットヨーグルトにすると便秘解消効果がアップするのでしょうか?さらに詳しく見ていきましょう。

実はヨーグルトは冷やしすぎると便秘解消効果が下がる?


そもそもヨーグルトは、便秘の解消になぜ効果的なのでしょうか?それは、ヨーグルトには、乳酸菌が豊富に含まれているからに他なりません。ヨーグルトと名乗る以上、乳等省令という法律によって、1mlあたりの乳酸菌数または酵母数が1000万以上含まれている必要があります。

乳酸菌は、腸内において、数々のよい働きを行ってくれる善玉菌の代表格でもあります。ヨーグルトを食べることは、腸内に善玉菌の仲間を送り込むことになるわけです。

生きたままの状態で、腸内に届いた乳酸菌は、そこで善玉菌としての役割を果たします。乳酸菌は、増殖活動を行う際に有機酸と呼ばれる酸を生成します。これらの酸が、悪玉菌の繁殖を抑えます。また、腸を刺激して、ぜん動運動を活発にすることで排便しやすい状態に導く役目も果たしています。

スポンサーリンク


通常、ヨーグルトは、冷蔵庫で保管されているため、冷たい状態で食べることになります。当然、腸内に送り込む乳酸菌も相当に冷やされた状態にいます。

人が寒い時に、体の動きが鈍るのと同様に、乳酸菌も冷やされた状態では、その動きが鈍ってしまうようです。そのため、通常の冷たいヨーグルトを食べることは、動きの鈍い状態の乳酸菌を腸に送り込むことと同じです。そのような状態では、乳酸菌の作業効率がなかなか上がらず、便秘解消効果も下がりやすいです。

ヨーグルトを食べても、まったく便秘に効かないという場合、冷たいヨーグルトを食べていたせいで、送り込んだ乳酸菌が思うように働いてくれなかった、ということも原因のひとつとして考えられます。

さらに、冷たいヨーグルトを食べることで、腸も冷やされてしまいます。腸が冷えると、その働きが低下するため、そのことも便秘解消効果を下げる原因になってしまうようです。

ホットヨーグルトにすると便秘解消効果が格段とアップ!


ヨーグルトを温めて、ホットヨーグルトにすることで、中に含まれる乳酸菌も温められて、元気になれるようです。

つまり、ホットヨーグルトを食べることは、元気でバリバリ働ける状態の乳酸菌を腸内に送り込むことと同じと言えるのです。まさに即戦力として、活発な働きが望めるため、便秘解消効果も格段とアップさせることが可能になります。

さらにホットヨーグルトを食べることで腸も温まり、その働きが活発になって排拙機能が向上するため、その分、便秘解消効果がさらにアップします。

ホットヨーグルトの作り方


乳酸菌が最も活発に働ける温度は、乳酸菌の種類によって多少ばらつきがあるようですが、通常、37度〜42度の範囲内にあるようです。

通常、ヨーグルト100グラムを温める場合、電子レンジ500Wで約40秒ほど加熱すると、最適温度になります。どのヨーグルトも60度以上で活性が失われるため、くれぐれも温めすぎには気をつけましょう。

スポンサーリンク

このエントリーをはてなブックマークに追加