塩水洗浄の便秘解消効果について

便秘の解消に効果抜群な塩水洗浄とは?

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塩水洗浄


塩水洗浄は、数ある便秘解消法の中でも、特に即効性のある方法です。ただ、本来、塩水洗浄は、便秘を解消することが主な目的ではありません。便秘解消のために塩水洗浄を試す場合は、いくつか注意する点もあります。さらに詳しくお伝えします。

塩水洗浄とは?


塩水洗浄とは、文字通り、塩水で腸内に溜まっている便を一掃させるという方法です。便秘解消法としては、速攻性があります。塩水の塩分濃度は、体液と同じ塩分濃度に設定するために、飲んでも身体に吸収されずに、胃と腸を直接洗い流してくれるという発想で考案された方法です。

塩水洗浄は、海外では、「ソルトウォーターバッシング」と呼ばれていて、有名人がこぞって実践していることから一大ブームを巻き起こすことになったようです。

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塩水洗浄の方法


常温のミネラルウオーター1000mlに天然塩(あら塩)10グラム(小さじ2杯程度)を溶かします。お好みで、レモンの搾り汁を大さじ2杯程度加えてもOKです。

これを朝一番に、15分〜20分くらいで飲み干します。塩水の塩分濃度は、体液の塩分濃度と同じ濃度に設定されているため、飲んでも身体に吸収されずに、胃と腸を洗い流す働きが望めます。

個人差があるようですが、飲んでからおよそ1時間くらいで、便意が起こります。早い人では、30分くらいで便意が起こる場合もあるようです。

塩水洗浄による便意は、下剤を服用したときのようなものとは違い、ごく自然に近いのが特徴です。

便意は、何度かあり、それまで溜まっていたものを、すべて出しきることができればおさまります。

ここに気をつけて!


塩水洗浄の実践する場合は、朝一番の、胃に食べものがない状態で行う必要があります。もし、前日食べるのが遅すぎたり、食べ過ぎてしまったりして、朝にまだ胃に食べ物が残っている可能性がある場合は、うまくいきません。塩水が、食べ物に吸収されてしまうからです。塩水洗浄を実践する前日の食事は、早めに済ませ、量も控えることがうまくいくポイントになります。

塩水洗浄を実践すると、1日に何度も便意を催すことになるために、その都度トイレに駆け込むことが予想されます。基本的に外出が難しくなるため、実践する日は、休日など、丸一日自宅で過ごせる日を選ぶようにしてください。

また、くれぐれも水に溶かす塩の分量を間違わないように気をつけてください。量を間違うと、身体に吸収されてしまい、血圧が上がるなど体に不調が起こる心配が出てくるからです。また分量を守るほかにも、塩をよく水に溶かすということも徹底しておきましょう。

体調の優れないとき、特に女性の方は、生理中などを避けて実践してください。

塩水洗浄は速攻性がありますが、何度も試すと、身体(特に胃腸)に負担がかかります。便秘解消効果に優れているからといって、頻繁に行うのは危険です。月1回程度が、一応の目安となるペースです。

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