お風呂の便秘解消効果について

便秘の解消に効果的なお風呂の入り方とは?

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お風呂


便秘解消には、お風呂に入ることも効果的です。普通にお風呂に入るだけでも、一定の便秘解消効果が望めます。便秘解消を意識して、お風呂の入り方を工夫すれば、さらにその効果をアップさせることができます。便秘解消のためのお風呂の入り方について、詳しく説明をしましょう。

そもそもお風呂はなぜ便秘解消によいのか?


1.血流がよくなる

お風呂に入ると、全身が温まって、血行がよくなります。当然、腸の血行もよくなり、活発に働くようになります。

2.リラックスして自律神経が安定する

お風呂にはリラックス効果もあります。お風呂で湯船につかると、浮力によって、筋肉や関節などの負担が大幅に軽減されます。腸の緊張もほぐれ、よく動くようになります。さらに、身体が温まると、自律神経のうちの副交感神経が活発になり、腸の動きも活発になります。ただし、副交感神経が活発になるのは、40℃程度のややぬるめのお湯です。42度以上の高温のお湯の場合、逆に交感神経を活発にさせてしまい、腸の働きを鈍らせてしまいます。

3.水圧によるマッサージ効果

お風呂で湯船につかると、水圧がかかります。この水圧が腸を適度に刺激し、腸をマッサージしているのと同様な効果が得られます。

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便秘解消に効果的なお風呂の入り方  


便秘解消に効果的なのは、40℃の温度のお風呂で、全身浴を5分行った後、みぞおちまでの半身浴を10分行うという入り方です。ちなみに、このお風呂の入り方は、便秘解消のスペシャリスト小林弘幸医師(順天堂大学教授で便秘外来の専門医)によって推奨されている方法です。

湯船につかる時間については、季節や体質などによって、適宜調整可能です。便秘解消のために大切になるのは、身体を温めて全身の血行をよくするという点です。ですから、シャワーでなく、湯船につかってください。

湯船につかっている間に大腸をマッサージ


湯船につかっている間に、腸のマッサージを行うとさらに便秘解消効果がアップします。おへそを中心に、時計周りで、「の」の字を大きく描くようにゆっくりとマッサージしてみてください。力を入れずに、心地良い程度で、3回ほど「の」の字を描いてください。

便秘の程度にもよりますが、「の」の字を描く際に、硬くなっている部分に触れた場合は、そこを重点的に優しくもみほぐすようにしてください。

湯船から出て身体を洗う際には、シャワーの水圧を利用して、腸にシャワーをかけて腸を刺激する方法も効果的です。もし時間があれば、熱めとぬるめのシャワーを交互にお腹にかけるという方法を試してみると、さらに腸にとって良い刺激になるようです。

便秘解消に効果的なお風呂上りの水の飲み方


お風呂上りには、必ず水分を補給しておく必要があります。コップ1杯の水をなるべく勢いよく飲んでください。水の勢いが大腸を刺激して、腸の働きを活発にします。特にお風呂上りで、腸がほどよく温まっている時には、効果大です。

少しずつ飲むとあまり効果が得られません。便秘解消のためには、なるべく一気に飲み干すようにしてください。

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