スイカと妊婦さんの便秘について

スイカは美味しくて妊婦さんの便秘にも効く!

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スイカと妊婦さん


スイカの便秘解消効果は高く、妊婦さんの便秘にもおすすめできる果物です。またスイカは便秘解消のためだけでなく、妊婦さんの健康維持やお腹の赤ちゃんの健やかな発育のためにも、おすすめできます。さらに詳しくお伝えします。

スイカが便秘に効く理由


1.スイカには水分が豊富

スイカは、ほぼ90%以上は水分というほど、水分が豊富です。ですからスイカを食べると、効率よく水分を補給することができます。そのため、スイカは水分不足が原因の便秘を解消しやすいです。また、便秘の場合は、腸内に滞留している間に水分を失って、便が硬くなってしまいますが、スイカに豊富に含まれる水分は、便が硬くなるのを防ぐ働きも望めそうです。

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2.スイカは、不溶性と水溶性の食物繊維のバランスがよい

さらにスイカには、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方が、2:1という非常に理想的なバランスで含まれています。

不溶性食物繊維は、便のかさを増やして、腸内の生ごみ(食べ物のカスや老廃物など)を吸着して便と一緒に排出する働きがあります。水溶性の食物繊維は、便の水分量を増やして柔らかくする働きや、自らが善玉菌のエサとなることで善玉菌を増やし、腸内環境を良好な状態に整えるのに効果的です。

スイカが妊婦さんにオススメの理由


スイカを食べると、妊婦さんの健康維持やお腹の赤ちゃんに必要な各種ビタミンやミネラルを補給することができます。特にスイカは、カリウムが豊富に含まれています。カリウムは、利尿作用が高く、妊婦さんのむくみを予防する効果が期待できます。そのため、スイカは腎臓にもよいといわれています。

また、スイカは、抗酸化物質のリコピンが非常に多く含まれています。リコピンの抗酸化力は、ビタミンEの100倍という、極めて強い抗酸化力を持っています。この強い抗酸化力によって、万病の元凶といわれる活性酸素を抑え、妊婦さんをあらゆる病気から守ってくれます。

さらにスイカには、シトルリンという成分も豊富です。シトルリンは、アミノ酸の一種で、「スーパーアミノ酸」などとも呼ばれています。シトルリンは、血管をしなやかにし、血流をよくしたり、血圧を下げたりと、血管を良好な状態にするために重要な働きをしています。

ただし、ここに注意!


スイカは、夏の果物のため、身体を冷やす働きがあります。冷えは妊婦さんにとって大敵です。夏に適量を摂る分には問題ありませんが、食べ過ぎると身体を冷やす心配が出てきます。当然、腸が冷えてしまうので、それが原因で、お腹を下す怖れがあります。

スイカは、1日200グラム(小2切れ程度)を上限として食べてください。

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