中学生でも服用できる便秘薬について

中学生でも服用できる便秘薬はある?

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中学生でも飲める便秘薬


今は便秘に悩む年齢も低年齢化していて、中学生で便秘に悩むケースも少なくありません。市販の便秘薬は、中学生でも問題なく服用可能なものは、たくさんあるようです。飲めるとはいえ、果たして中学生が便秘薬を服用しても大丈夫なのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

市販の便秘薬の対象年齢


多くの市販の便秘薬の対象年齢は、15歳以上となっていますが、中には、11歳以上から服用可能なものもあるようです。中学生の年齢は、12歳〜15歳ですから、11歳以上から服用できるものは、中学生でも飲める便秘薬と考えてよいでしょう。15歳以上から服用できる便秘薬は、中学3年生でも満15歳から服用可能です。

数は少ないですが、5歳から服用できる市販の便秘薬もあることはあるようです。それらの便秘薬は、当然、中学生でも飲めます。

一般的に薬の対象年齢は、体重だけでなく、肝臓の代謝能力のことも考慮して設定されているようです。肝臓の代謝能力は、年齢の影響を受けやすいので、たとえ体重が大人並みに多くても、年齢が低い場合は、代謝能力が不十分な場合もあるため、必ず対象年齢を守って服用することが大切になります。

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ただし、中学生の頃から便秘薬に安易に頼るのは禁物!


多くの便秘薬には、副作用がありますし、また耐性や依存性もあります。将来のことを考え、中学生の頃から安易に便秘薬に頼ることは、避けたいものです。

便秘が酷く、お腹が張って苦しい、などの状態を解消するために便秘薬の助けを借りる必要がある場合は、副作用が少なく、耐性や依存性に陥りにくく、作用の穏やかなものを選ぶようにしましょう。塩類下剤という種類に該当する、便を軟らかくすることで排便をスムーズにするタイプの便秘薬は、中学生が一時的に使用するのに適しているといえそうです。

しかし、便秘薬に頼らずとも、まだ中学生なのですから、便秘を解消する正しい知識を身につけ、それを実践することで、便秘を根本的に解消されることは十分に可能です。

中学生に最適な便秘の解消法


自身の便秘の原因をつきとめ、それに合わせた便秘解消法を実践することで、症状が改善しやすいです。

弛緩性便秘と直腸性の便秘が、中学生や高校生に多い便秘の種類になるようです。弛緩性の便秘は、腸のぜん動運動の働きが鈍ってしまうことによって起こる便秘です。

弛緩性の便秘は、筋力の低下によっても起こりますが、中学生の場合は、思春期でもあり、体型を気にして、食べる量を極端に抑えることが主な原因となっているようです。食べる量を減らすと、その分、便のかさが増えないので、腸を刺激することができず、ぜん動運動が起こりにくく便秘になりやすいです。この場合は、食べる量を増やすことが便秘解消のためのポイントになります。野菜を中心に食べる量を増やせば、太りませんし、便秘解消に欠かせない食物繊維の不足も補えます。

また、直腸性の便秘は、便意を我慢することで起こります。やはり、思春期の中学生の場合、特に学校にいる間は、人目を気にして、便意を我慢することも多くなるため、直腸性の便秘になりやすいようです。この場合は、我慢しないでトイレに行くことで便秘が解消しやすいです。それが難しい場合は、毎回、登校前の決まった時間にトイレに行く習慣を身につけましょう。習慣を身につけることで、身体が適用して、自然とその時間になれば便意が起こりやすくなるためです。

さらに、規則正しい生活、適度の運動、水分摂取、食物繊維や発酵食品を積極的に摂る、などの通常の便秘解消法を実践してみてください。

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