プルーンの便秘解消効果について

便秘の解消にプルーンが効果的な理由について

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プルーンの便秘解消効果


日本では、ドライフルーツしておなじみのプルーンですが、数ある果物の中でも、特に優れた便秘解消効果が望めるようです。なぜ、それほどまでにプルーンが便秘解消に効果的なのでしょうか?その数々の理由やプルーンの健康効果についてお伝えします。

便秘の解消にプルーンが効果的な理由


1.食物繊維が豊富

プルーンには、水溶性の食物繊維(ペクチン)と不溶性の食物繊維がどちらも豊富に含まれています。水溶性食物繊維は、便の水分量を増やして便を軟らかくする働きがあります。また、腸内細菌の善玉菌のエサとなることでそのを増やし、腸内環境を良好にする働きもあります。

不溶性食物繊維は、便のかさを増やすことで、腸を刺激して、ぜん動運動を活発にして便を排出しやすくする働きがあります。

尚、プルーンに含まれている食物繊維の量は、ドライプルーンで可食部100グラム当たり、7.2グラム(水溶性食物繊維が3.4グラム、不溶性食物繊維が3.8グラム)となっています。これは、生のプルーンの食物繊維量(100グラム中1.9グラム)のおよそ3.7倍もの量です。

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2.ソルビトールが豊富

ソルビトールは、糖アルコールの一種で、下剤の成分としても用いられています。ソルビトールには、便を軟らかくして排出しやすくする働きがあります。また、ソルビトールは、オリゴ糖と同様に、腸内の善玉菌の好物でもあり、善玉菌を増やす働きにも優れているようです。

プルーンの健康効果


プルーンには、便秘解消効果の高い成分だけでなく、各種ビタミン、ミネラル、ポリフェノールなど、健康効果の高い成分も豊富に含まれています。

特にプルーンに含まれるポリフェノール(ネオクロロゲン酸)の抗酸化力は、野菜や果物の中でも抜群といえるほど際立って強力であるようです。

この抗酸化力によって、体内の活性酸素の発生を強力に抑えることが可能です。その結果、動脈硬化をはじめ、活性酸素による細胞の老化が原因で発症するすべての病気の予防効果が期待できます。

また、プルーンは、鉄分に加え、血液を作るために必要なビタミンB群や葉酸、ビタミンCが豊富に含まれているため、特に貧血予防に効果的です。

ただし、食べ過ぎに注意!


プルーンは、水溶性食物繊維やソルビトールなど、便を軟らかくする働きのある成分を豊富に含んでいます。そのため、食べ過ぎると、お腹が緩くなって、下痢を起こす心配が出てきます。

プルーンの適量は、ドライフルーツの場合、1日2粒〜3粒となっています。

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