ワインの便秘解消効果について

便秘の解消にワインが効果的な理由について

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ワインの便秘解消効果


数々の優れた健康効果を持つことで知られているワインですが、便秘の解消にも効果的なようです。なぜ、ワインが便秘解消に効果的なのか?その理由やワインの健康効果についてもお伝えします。

便秘にワインが効果的な理由


理由その1.アルコールがぜん動運動を促進

ワインに含まれているアルコールには、腸を刺激して、ぜん動運動を活発にする働きが望めます。ぜん動運動が活発になると、その分、便の排出もよりスムーズになるため、便秘が解消しやすいです。

理由その2.腸内の悪玉菌を減らし腸内環境を良好にする

ワインには、リンゴ酸や酒石酸などの有機酸が豊富に含まれています。これらの有機酸によって、酸に弱い腸内の悪玉菌を減らすことができます。さらに有機酸にも、腸を適度に刺激して、ぜん動運動を活発にし、便通を促す働きが望めます。

有機酸は、白ワインの方に豊富に含まれています。そのため、赤ワインよりも白ワインのほうが、より高い便秘解消効果が望めます。

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ワインの健康効果について


ワインの健康効果は、ワインに豊富に含まれているワインポリフェノール(レスベラトロールやタンニンなど)によるところが大きいです。ワインポリフェノールには、優れた抗酸化作用があります。

ワインポリフェノールは、特に血管の老化を防ぐ働きが強いことで知られているようです。そのため、動脈硬化、心疾患、脳疾患など血管の老化による疾患の予防効果が期待できます。さらに認知症予防効果も期待できます

ただ、ワインポリフェノールは、ブドウの皮や種子に多く、それらが含まれる赤ワインのほうが、含有量は豊富です。白ワインは、ブドウの皮や種子が含まれていないために、その分、ポリフェノールの含有量は少なくなります。

白ワインには、カルシウムやマグネシウム、カリウムなどの各種ミネラル類が豊富で、これらのミネラルによって、骨粗しょう症予防や、むくみなどの予防が望めます。

ただし、ここに注意!


便秘解消が主な目的ならば、白ワインを飲むとよいでしょう。赤ワインは、ポリフェノールが多い分、タンニンも多く含まれています。また、タンニンは摂りすぎると、便が硬くなって、逆に便秘になる心配が出てくるので、飲みすぎには気をつけましょう。

タンニンは、鉄分の吸収を阻害するため、やはり飲みすぎると、貧血を招き、血流を悪くし、腸の機能を低下させるため、それもまた便秘を招くことになりやすいです。

尚、白ワインも赤ワインも、どちらもアルコール度数はかなり高めなので、飲みすぎると、胃腸や肝臓に相当に負担をかけ、アルコールによる様々な弊害を招く怖れも大きいです。

1日にワイングラス1杯〜2杯程度で、十分な効果が望めるようです。

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