はちみつ牛乳の便秘解消効果について

便秘の解消にはちみつ牛乳が効果的な理由について

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はちみつ牛乳の便秘解消効果


はちみつ牛乳は便秘の解消に優れた効果が望める飲み物です。なぜ、はちみつ牛乳が便秘の解消に効果的なのか?その理由や、はちみつ牛乳の健康効果、及び飲む際に気をつけたい点についてお伝えします。

はちみつ牛乳が便秘に効く理由


はちみつ牛乳とは、普通の牛乳にはちみつを加えるだけのシンプルな飲み物です。牛乳にもはちみつにも、それぞれ便秘解消に優れた成分が含まれています。はちみつと牛乳の両方を組み合わせることによって、相乗効果が望めます。

牛乳には、乳糖(ラクトース)やオリゴ糖(ガラクトオリゴ糖)が含まれています。これらの成分には、腸内の善玉菌のエサとなって増殖を助ける働きがあります。善玉菌は、増殖の際に副産物として、有機酸(酪酸や酢酸など)を産出します。有機酸が腸を刺激して、ぜん動運動を活発にして便通を促す働きがあります。また、腸内の悪玉菌を減らし、腸内環境を良好にする働きも望めます。

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はちみつには、オリゴ糖(イソマルトオリゴ糖)やグルコン酸が豊富に含まれています。これらの成分も、腸内細菌の善玉菌のエサとなることで、善玉菌を増やす働きがあります。

さらに、はちみつにも牛乳にもトリプトファンが含まれています。トリプトファンは、自律神経のバランスと整える脳内神経伝達物質のセロトニンの材料となるアミノ酸の一種です。はちみつ牛乳を飲むと、はちみつと牛乳のどちらかを単独で摂取するときよりも、さらにより多くのトリプトファンが摂取できる分、セロトニンも増えることになります。

しかも牛乳のトリプトファンは、はちみつに含まれる糖質によって、より脳まで届きやすくなるようです。これにより、自律神経の乱れが原因で起こる痙攣性の便秘にも、高い効果が期待できます。

はちみつ牛乳にはこんな健康効果もある!


はちみつ牛乳の健康効果は、はちみつから得られる健康効果と、牛乳から得られる健康効果の、その両方の効果が望めます。両方に共通する効果は、単独で摂取するときよりも強化されます。また、はちみつ牛乳によって、腸内環境が良好な状態に整えられると、腸の機能も向上するため、免疫力が強化されます。これらの健康効果をすべて合わせると、まさに万病に効くといっても過言ではないくらい、多岐に渡る健康効果が望めます。

はちみつ牛乳による具体的な健康効果は、安眠、ストレス緩和、老化予防、骨粗しょう症予防、美肌、生活習慣病予防、感染症予防、アレルギー予防などです。

ただし、ここに注意!


はちみつには、オリゴ糖のほかにも糖質が多く含まれています。また、牛乳には乳脂肪分が豊富です。そのため、はちみつ牛乳を飲みすぎると、糖質や脂肪の過剰摂取となって、肥満を招く心配が出てきます。

コップ1杯の牛乳に、スプーン1杯のはちみつを溶かして飲むのが、一応の目安と考えてください。

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