緑茶の便秘解消効果について

便秘の解消に緑茶が効果的な理由について

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緑茶の便秘解消効果


緑茶は様々な健康効果があることで知られていますが、便秘解消にも優れた効果が望めます。ただし、便秘解消目的で緑茶を飲む場合は、気をつけなければいけない点もあるようです。さらに詳しく見ていきましょう。

緑茶が便秘解消に効果的な理由

  
1.カテキンが腸内の悪玉菌を減らす

緑茶が便秘解消に効果的なのは、緑茶に豊富に含まれているカテキンの働きによるところが大きいです。カテキンには、極めて強い抗菌作用があります。その強さたるや、医薬品である抗生物質に勝るとも劣らないくらいのレベルです。

カテキンには、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌、腸炎ビブリオ菌、ピロリ菌、大腸菌O-157などを撃退する力があります。さらに、チフス菌、コレラ菌、赤痢菌などに対して優れた抗菌効果が望めるようです。

カテキンの抗菌作用は、腸内の悪玉菌に対しても優れた効果を発揮します。便秘の状態は、腸内に溜まった便に悪玉菌が群がるため、悪玉菌の繁殖を助長しやすいですが、カテキンの抗菌作用により、悪玉菌の繁殖を強力に抑え込むことができます。

しかもカテキンの抗菌作用は、善玉菌には働かずに、善玉菌の増殖を手伝うという優れた性質を持っています。その点が抗生物質と違っている点です。ちなみに風邪などの感染症の治療のために処方される抗生物質は、病原菌だけでなく、腸内の善玉菌を含め腸内細菌全体にも影響が及ぶため、悪玉菌だでけなく善玉菌の数も減らしてしまいます。

カテキンの場合は、腸内の悪玉菌を減らし、善玉菌が増えるため、腸内環境が善玉菌優勢の良好な状態に整うため、便秘も解消しやすいです。

2.カフェインが便通を促進

緑茶には、カフェインが含まれています。カフェインには、腸を刺激して、ぜん動運動を活発にする働きがあります。この働きによっても、排便が促されるため、便秘が解消しやすいです。

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緑茶にはこんあ健康効果もあり!


緑茶のカテキンには、抗菌作用に加え、極めて強い抗酸化作用もあります。さらに、緑茶には、抗酸化ビタミンといわれるビタミンCやEも含まれています。これらの成分によって、万病の元といわれる活性酸素の発生を極めて強力に抑え込むことができます。

緑茶によって期待できる主な健康効果は以下の通りです。

1.食中毒予防

カテキンの抗菌力によるものです。

2.口臭予防

カテキンの抗菌力によるものです。

3.虫歯予防

緑茶に含まれるフッ素によるものです。

4.老化予防

カテキンやビタミンCなどの抗酸化作用によるものです。

5.がん予防

カテキンやビタミンCなどの抗酸化作用によるものです。

6.糖尿病予防

カテキンやビタミンCなどの抗酸化作用によるものです。

7.肥満予防

腸内環境が改善されて代謝がアップすることや、カテキンやビタミンCなどの抗酸化作用によるものです。

この他にも、高血圧予防、心筋梗塞予防、白内障予防など、幅広い疾患の改善効果が望めるようです。

ただし、飲みすぎに注意!


録茶を飲みすぎると、カフェインの過剰摂取による悪影響(不眠、カフェイン中毒、脱水)の心配が出てきます。

また、同じくお茶の成分であるタンニンも摂りすぎると、便を硬くして便秘を招きやすくなるようです。タンニンは、鉄分の吸収を阻害する作用もあり、その点も注意が必要です。

一日1リットルを上限に適宜摂取が望ましいでしょう。

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