便秘と肥満の関係について

便秘だと太るのはなぜ?それには驚きの理由が!

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肥満


便秘と肥満とは密接な関係があります。慢性的な便秘に悩まされていると、太りやすく、便秘だけでなく肥満にも悩まされることになりかねません。なぜそうなってしまうのでしょうか?今回は、便秘だと太る理由についてお伝えします。

消化吸収の速度が落ちる


便秘になって、腸の中に便がたまってゆくと、もうそれ以上腸に便をためないように、調節機能が働き消化機能を低下させるため、消化吸収の速度が落ちてしまいます。消化吸収の速度が落ちると、それだけ、より多くの栄養素(糖質や脂質など)が吸収されてしまうことになります。吸収される栄養素が増えれば、糖質や脂質が体内で余りやすくなり、余った分は体脂肪になって蓄積されるため、結果太ってしまいます。

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エネルギー効率が悪くなる


人の身体は、食べものに含まれる栄養素を腸が消化吸収して、それをエネルギー源として、生命活動を維持しています。便秘により腸の消化機能が低下すると、栄養素を効率よくエネルギーに変えることができなくなります。糖質や脂質などの栄養素をうまくエネルギー源として使い切ることができず、無駄に余らせてしまい、余った糖質や脂質が体脂肪となって蓄積され、結果太ることになります。

悪玉菌が増え腸内環境が悪化する


便秘によって腸内に便が溜まると、溜まっている間に便の腐敗が進み、そこに腸内の悪玉菌が群がって猛烈な勢いで増殖し、腸内環境が悪化していきます。腸内環境が悪化すると、腸の働きが鈍るため、ますます腸の消化機能が低下し、代謝機能もさらに落ちてしまいます。その結果、太ることに拍車がかかり、肥満の悪循環を招くことになります。

基礎代謝量が下がる


基礎代謝量とは、主に筋肉や内臓を動かすために消費するカロリーのことです。便秘によって腸の働きが鈍ると、それだけ腸も動かなくなり、腸を動かすために必要とするカロリー量も減少します。その結果、全体の基礎代謝量も下げてしまうことになります。基礎代謝が下がると、その分消費カロリーが減少するため、カロリーが余りやすくなります。余った分が体脂肪となって、やはり太ります。

腸に溜まった便の分体重が増える


これは厳密には肥満とはいえないかもしれませんが、便秘になると、腸に溜まった便の分、体重が重くなります。お腹も便の分膨れるため、太ったように見えてしまうことは確かです。便秘によって、1キロ〜2キロの便を腸に溜め込んでしまうケースは、けして珍しくはありません。

便秘解消がダイエットの秘策?


このように便秘はダイエットの大敵ともいえます。肥満を解消し、太りにくい身体を手に入れたいのであれば、まずは便秘解消から取り組むべきといえるでしょう。

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