運動不足や筋力低下が原因の便秘について

運動不足や筋力低下が原因で便秘になる理由

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運動不足が原因の便秘


運動不足や筋力低下が原因で便秘になるケースも少なくありません。筋力低下は運動不足でも起こりますが、加齢によっても起こります。また、筋力低下するしないに関わらず、運動不足は便秘に大きく影響します。これから詳しく見ていきましょう。

筋力低下が原因で便秘になる理由


運動不足や加齢により筋力が低下すると、当然、腹筋も弱ってきます。腹筋は、スムーズな排便に必要な筋肉です。腹筋が弱ると、うまくいきむことができずに、便が出しにくくなります。

また、腸も筋肉でできています。運動不足や加齢により筋肉量が少なくなると、腸の筋力も低下することになります。腸の筋力が低下すると、ぜん動運動を動かす力も弱くなるため、そのことも便秘に影響してくるようです。

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腸の筋力低下は、腸そのものの運動不足によっても引き起こされます。消化のよすぎるものばかり食べていると、腸があまり働かず、結果的に運動不足に陥り、腸の筋肉が鍛えられずに筋力が低下します。

運動不足で血流が悪くなることで便秘に


運動不足だと、筋力低下に加え、血流も悪くなります。運動によって、筋肉が動くことて血管が刺激され血流がよくなりますが、逆に運動不足で筋肉を動かさないでいると、血管も刺激されずに動きが鈍ってしまいます。

当然、腸の血流も悪くなるので、十分な栄養や酸素が届かず、エネルギー不足になってその働きが鈍ってしまい、その結果、ぜん動運動の力も弱り、便をうまく押し出せなくなるため便秘を招くことになります。

運動不足だと副交感神経がうまく働かない


運動不足になると、筋力低下、血流悪化に加え、さらに自律神経のバランスの乱れで、副交感神経の働きも不十分になります。

適度の運動は、自律神経のバランスを整え、結果的に副交感神経の働きを活発にします。運動した後でリラックスモードに入る際に、副交感神経は最も活発に働くことになるからです。副交感神経が活発になると、それに連動して、腸の働きも活発になります。

運動不足になると、副交感神経の働きが低下する分、腸の働きも低下するため、便秘を招くことになりやすといえます。

特に女性は、男性に比べて、元々筋肉量が少ないため、その分便秘になりやすいです。そこに運動不足が加わると、他の悪条件が重なり、便秘が悪化しやすいので注意が必要です。

また、筋肉量は加齢と共に少なくなるため、高齢になると、男女問わず、運動不足により便秘が悪化しやすいです。

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